【簡易デバッグ機能付】ATmega88用書き込みボードの作成

AVRISP mkIIからATmega88へ書き込みするための専用ボードを、使い慣れない半田ごてを試行錯誤しながら作った。

筆者が電子工作で使用しているマイコンに、AVRのATmega88がある。
サイズは大きいが多機能で、結構便利なマイコンである。

今までは、AVRISP mkIIをブレッドボードにつなげて、ブレッドボード上でプログラムの書き込みを行っていた。
しかし、書き込みのたびに、ブレッドボードに書き込み用回路を組むのが面倒になってきた。
そこで、ATmega88書き込み専用のボードを作ることにした。

まずは、回路図作成ソフトを利用して、回路を適当に設計。
ATmega88Writer_03

使った部品は以下通り。すべて秋葉原の秋月または千石で購入した。

  • 3端子レギュレータ(L7805CV-DG:¥30)
  • セラミックコンデンサ2個(0.1uF:5個¥30)
  • 電解コンデンサ(470uF:¥20)
  • 電解コンデンサ(47uF:¥15)
  • 1/4W炭素被膜抵抗4個(330Ω:100個¥200)
  • 赤色LED4個(100個¥350)
  • 2列ピンヘッダ(¥50)
  • 丸ピンICソケット(28P)(¥70)
  • ユニバーサル基盤(¥60)
  • 2.1mmDCジャック(¥60)

で、完成したのがこちら。
ATmega88Writer_01
右のユニバーサル基盤が今回作成したATmega88用書き込みボード。
左がターゲットとなるATmega88のICである。

書き込みボードの説明だが、電源は、12V ACアダプタからとることを前提としている。(筆者が使用しているのは秋月の12V1.5A ACアダプタGF18-US1215-T:¥950)
ICへの電源共有には5Vが必要なため、レギュレータを使って降圧している。
AVRISP mkIIはボード左側の6ピンにそのまま指す。
真ん中のソケットにターゲットICをさせば、書き込みができる。

このボードには、簡易デバッグ機能もついている。
といっても、そんな大それたものではなく、プログラムの動作を目で確認できるように、いくつかのポートにLEDやら、ピンをつないだだけである。

右下のLED4つは、PB1~3、PD6につないでおり、PWMの動作確認ができるようにした。
右上の6ピンはA/D変換確認用に可変抵抗をつなげられるようにしている。

動作確認として、LEDを光らせるプログラムを書き込みしてみたところ、うまく書き込みができた。
IMG_0280
この通り、LEDが光っている。

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